spangled shalalala blog

諦めたらそこで試合終了だよ。

会社を辞めてニートになってみた

実は私、3週間前からニート生活を漫喫しております。

3週間前に新卒で入社し2年2ヶ月務めた会社を辞めました。
いやあ、まさか自分が新卒3年以内に3割辞めると言われてる側の人間になるとは思いませんでした…
会社に入った時は嫌でも3年は続けようと決めていたのですが、私の考え方も変わり今回の辞職という決断に至りました。

そこで、今回はなぜ会社を辞めたのかまとめてみようと思います。

まず、第一に私が辞職ということを考えるきっかけになった動画があります。
それがYoutubeホリエモンチャンネルに投稿されたこちらの動画です。


ホリエモンのQ&A vol.82~イチローの生き方ってつまらない!?~ - YouTube

この動画の中で「終身雇用精度が終わって"レイヤー化する世界"の世界がくる」

この一言に衝撃を受けました。
これを聞いた瞬間に辞めることを決意したと言っても過言ではありません。

「ひとつのことをずっとやっていく風潮は変わってくる。最近の若い子はどんどん新しいことにチャレンジしていて多様性のある生き方をしている。」

丁度、自分にとっても新しく興味が持てることがあったのでいっそそちらの世界に飛び込んでみようと決意した次第であります。

それからこちらの匿名ダイアリーの記事にも影響されました。
人月計算とExcelとスーツの世界より

私はこの匿名ダイアリーの方のように金融系のシステム開発だったわけではありません。しかし、これを読んで本当にやりたいことをできないままだと仕事を続けていても辛いだけなんだろうなということを感じました。
そういうやりたいことを我慢するのが仕事なのかもしれません。この前のTVタックルでもゆとりは仕事をわかってない!みたいな感じでおじさんおばさんタレントが色々言ってました。
やりたい仕事でも無いけど続けるのが仕事なんだろうな、とずっと考えて悩みました。
そこで上記の動画を見た時、「あ、新しいことに挑戦してもいいんだ」なんて気楽に考えられるようになりました。

上司等からはこの先40年近く働くんだし今決断するのは早いと言われました。
でも、この先の自分のやりたいことを考えるとこのまま会社に居続けることはあまり良い方法だとは思えませんでした。
だから、会社を辞めました。

給料は比較的良いし、上司や同僚もいい人ばかりだし辞めるのは惜しかったかもしれません。
でも、今は全然後悔していません。むしろわくわくしています。
自分のやりたいことをとりあえずでもいいからチャレンジしてみる。
チャレンジもせずに終わるなんてすごく勿体ないですよね?
だから、私は新しい一歩を踏み出すきっかけを作りたくて会社を辞めました。


とりあえず、無職期間は楽しめています。


もう、眠くて文章まとめられないのでここらへんで締めとさせていただきます。
もしかしたら後ほど追記・修正するかも…