おすすめできない本の収納スタイルはこれだ!
今のマンションに引っ越して5年目なのですが、この5年間家具を買ったことは無く、
大学時代に使っていた本棚は引っ越しの際に捨てたので、つまり本棚の無い生活を5年しています。
エンジニアという職業柄(?)本屋に通っては技術書籍をちまちま買ってしまうのですが、
その結果本棚は無いのに本は増えるというカオスな環境になりました。
そこで本棚は無いのにどうやって本を管理しているか、その方法をご紹介します。
床に置く
我が家では本は床に平積みされています。
そんなソリューションで管理は大丈夫なのかと思われるかもしれませんが、ポジションごとに大体のジャンル分けして平積みされているので本を探すのに手間取るということは今まで無かったです。
例えば、部屋の真ん中のあたりにはエンジニア関係、その横がマネジメント関係、その横が仕事術的な本…といった具合にジャンル分けしています。
ただし、本を取り出す際にピラミッド状になっている本の山から取り出さなくては行けないのである程度の工夫が必要です。
結論
本棚ほしい。
オススメの本棚おしえてくれ!!!!!!!!
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Visual Studio Codeでのコードの自動整形
マイクロソフトが提供するWindows、MacOS、Linux向けのエディタ「Visual Studio Code」というものがあります。
WindowsだけでなくMacやLinuxでも使用できることからデビュー当時は大変衝撃を受けました。
また、オープンソースソフトウェアとして開発が進められている点もこれまでのマイクロソフトと違い、大きな変化を感じ興味深い点であります。
このエディタですが、他の優秀なエディタと同じようにコードの自動整形が行えます。
コードの自動整形
ショートカットキーにて操作が可能。
Windowsの場合は Shift + Alt + F
Linuxの場合は Ctrl + Shift + I
です。
Macの場合はどうなのかは不明なので誰か教えてください。
このコードの自動整形は意外と使える、またはコードがぐちゃぐちゃな人にまず使ってみてくださいと言うと意外とすんなり見た目の整理されたコードを書いてくれるようになるので便利です。
Team Geek読んでたら仕事辞めたくなった
Team Geekを読み終えた。
この本を読むのは何度目かで、読む度に失ったモチベーションを取り戻すことができて良い。
感想
読む度に今のSIの自分の仕事が本当に意味のあることなのか疑問に思う。
今の仕事では如何に工数を付けるかが大事になっていて、そこにソフトウェアの価値によってお金を稼ごうというものは無い。そして、良いチームを作って結果を残そうという雰囲気もない。
例えばこの本の中では、「悪い組織」の例としてコード行数で生産性を計測する会社が出てくる。まさに自分が今働いている会社のことだ。コードは少ないほうが良いに決まっている。
SI案件でもユーザーのことを考えられないわけでは無いと思うけれど、それにしてはエンドユーザーへの距離が遠く実感を得るのは難しいように感じる。
本書では以下のように言われている
ソフトウェア開発はチームスポーツである
人月単位の自分の時間の切り売りではなく、個人の力でなく優れたチームワークによって開発したソフトウェア、サービスを通してユーザーに価値を届けるような刺激のある仕事をしたいものである。